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2016/10/13 インフルエンザワクチン接種のご案内を更新しました
2016/6/17 すまいる「破傷風…小さなけがでまさかの発症!」を掲載しました
かどの三条こども診療所で受けられるワクチン(一覧)
 ワクチンは、診察時間帯でも接種可能です。事前に在庫状況を確認のうえお越しください。
 受けられるワクチンは以下の内容です。
ワクチンの説明
おたふくかぜ(流行性耳下腺炎)の予防接種について
  • おたふくかぜは、耳下腺のはれを特徴とする病気で、ムンプスウイルスと云うウイルス(ヴィールス)の全身的な感染によっておこります。
    普通は、1週間〜10日間位の経過で自然になおりますが、時に難聴・髄膜炎・脳炎をはじめ、こう丸炎、卵巣炎、膵臓炎などの合併症をおこします。
    特に最近、難聴の多くは、おたふくかぜによるものであるともいわれています。
  • おたふくかぜワクチン(予防接種)は、1970年ごろより開発研究が進められたすえ、1981年から一般に広く使われるようになりました。1回接種で95%以上の人に免疫ができます。
    おたふくかぜワクチンはきわめて副反応(副作用)の少ないワクチンですが、全く副反応がないわけではありません。
  • 副反応(副作用)としては
    予防接種後、2〜3週間頃に耳下腺が一時的に腫れるとか、発熱・咳・鼻汁とかの症状がまれにみられることがあります。
    日本での、おたふくかぜワクチンによる無菌性髄膜炎の発生頻度は1万例に1例(0.01%)程度と報告されています。これは自然におたふくかぜにかかった場合の2〜3%と比べて、はるかに少ない頻度となっています。
水痘(みずぼうそう)の予防接種について
  • 水痘(水ぼうそう)は、1年を通じてほとんどすべての小児が罹患する、極めて伝染力の強い疾患です。全身の皮膚粘膜に水疱の発生を特徴とする 病気で、発熱をともなうこともあります。ヘルペスウイルス科である水痘・帯状疱疹ウイルスの全身的な感染によって起こります。
    通常は、7日前後の経過で自然に治りますが、時に肺炎、脳炎をはじめ急性脳症、二次的細菌感染などの合併症を起こします。
  • 水痘ワクチン(予防接種)は、水痘の感染が特に危険と考えられる生後12ヶ月以上の者であれば、性別・年齢に関係なく接種することができます。
    接種当初は水痘を有効(90%以上)に予防することができますが、接種後2〜3年間の経過で有効率は70%にまで低下するといわれています。
  • 副反応(副作用)としては
    健康小児および成人については、接種後臨床反応はほとんど認められま せん。免疫機能の低下している患者では、ワクチン接種後2〜4週間後、発熱・丘疹・水痘性発疹などの症状を認めることがあります。
日本脳炎ワクチンを受けましょう!

2005年に接種を勧奨しないことになって以来、再び日本脳炎が流行するのではないかと懸念され、2009年から公費接種が再開されました。

当院では日本脳炎ワクチン接種を受け付けています。
日本脳炎ワクチンは、公費(無料)で受けられる大切なワクチンです。
生後6ヶ月から接種可能です。
2期の公費接種も2010年夏に再開されました。

ワクチンは、診察時間帯でも接種可能です。
事前に在庫状況を確認のうえお越しください。

母子手帳をお持ちくださいさい。
 受付時間は
  あさ 月〜土 8時40分〜11時30分
  よる 月水金 4時40分〜7時30分
予防接種のすすめ
 予防可能な病気で死ぬ子をなくそう!が私たちの合い言葉です。
 予防接種の必要な疾患は、かかると命にかかわるか、障害をのこすか、あるいは重症化しても治療法がないなどの感染症に限られます。たとえば、麻疹(はしか)は現在でも日本で年間50人前後が、開発途上国では5歳未満児だけで年間110万人もが死亡しています。しかも15年前には、実に250万人が死亡していましたが、ワクチンの接種が進んだ結果、ここまで減少したのです。こういう事実があまり知られていないため、今でも「自然なった方がいい」とか、「ワクチンはこわい」という人が結構多く見られます。
 昔から「はしかは命定め」といわれ、親にとってもこわい病気でした。時代が変わり、公費で予防接種ができるようになった現在では、ワクチンでこのような病気が予防できます。ぜひ、接種してください。
 むろん、すべてのワクチンが同等に大切なわけではありませんから、個々の予防接種については、納得できるまで医師や看護師に聞いてください。また接種の時期・順番もそれぞれ違いますのでそれもよく知っておいてほしいものです。
 私たちは、命を守るために必要なワクチン接種は積極的にすすめています。