在宅医療のご案内
 
在宅診療とは
  • 通院が難しくなった方 (患者)のご自宅へ、医師と看護師が定期的に訪問して診療を行い、病状やご要望に合わせ、総合的(計画的)に健康管理等を行うものです。
  • 訪問日以外でも具合が悪くなったときは、容態に応じて臨時往診いたします。
    医療と介護の連携を強化し普段から密に連絡を取っています。
  • “家で治療を続けたい”、“必要な時に来て欲しい” という声に応えます。
    病気に対する治療だけでなく、転倒予防や寝たきり予防、その他健康相談なども行っています。
事前指示書などを利用し、“私らしく生きること”を一緒に考えます。
患者・家族の視点や立場に立って理解 し、総合的にサポートしていきます。
何でもお気軽にご相談ください。
 
訪問診療体制
午前
午後
8名の医師により、全17コースを設けています。
最新情報は、京都保健会 在宅医療 診療体制一覧 をご覧ください。
 
費用
  • 医療保険や介護保険の負担割合や在宅医療の内容によって異なりますので、お気軽にご相談ください。
  • 疾患や重症度などによっては窓口負担が減額や免除になることがあります。また、無料・低額診療制度の利用が可能な場合があります。
    例えば、医療保険1割負担、介護保険1割負担の場合、月2回の訪問診療を行うと一月にかかる費用は、6,000円~8,000円ほどになります。
 
安心サポート 急に具合が悪くなったら?
夜間や休診日でも具合が悪くなった時は、24時間体制で看護師が電話対応しています。対処の指示や必要に応じて臨時往診や、訪問看護ステーションなどへ連絡をします。
 
病院と連携
  • 入院や検査が必要な場合は、すみやかに病院と協力し対応します。退院後、自宅に戻られる場合は、入院中から病棟へ訪問し、安心して在宅生活が送れるように支援します。
  • 同一法人の京都民医連中央病院と連携し、近隣の病院や医院と連携も行っています。
 
介護事業所等と連携
  • サービス担当者会議に積極的に参加し、医療方針や生活情報の共有に努めています。
  • 当診療所には、訪問リハを提供しており、同一法人では上京介護事業所があります。また、多くの介護事業所との連携を行っています。
 
対応一覧
小児在宅 重度認知症対応 予防接種
人工呼吸器 気管切開 中心静脈栄養
経管成分栄養 人工肛門・膀胱尿カテーテル
酸素療法 点滴管理 持続皮下注射
癌末期の疼痛管理 褥瘡処置 吸引・吸入
 
実績
管理件数: 210人前後/月
年齢平均: 83歳(31歳~103歳)
 
疾患:
 神経難病 脳血管疾患後遺症
 悪性腫瘍末期 関節リウマチ
 慢性呼吸不全 慢性腎不全
 褥瘡 慢性心不全
 合併症を伴った糖尿病など
在宅看取り: 14件/年(2017年度)
 
紹介元(居宅支援事業所から)
 通院からの移行
 入院からの移行
 本人や家族からの相談
 介護サービスからの相談
  紹介元(病院)
 京都民医連中央病院 京都第二赤十字病院
 京都大学医学部附属病院 京都市立病院
 京都府立医科大学付属病院 西陣病院
 鞍馬口医療センター 相馬病院 同仁病院
 大原記念病院 京都民医連第二中央病院
 宇多野病院 武田病院他
 
カンファレンス
  • 医師・看護師・訪問リハ・訪問看護などが定期的に集まり、一人の方に対し最良な支援方法を話し合い、検討しています。
 
在宅看取り
  • 事前指示書(どこで最期を過ごしたいか。延命治療を希望するかなど)の聞き取りを行い、在宅でその人らしく最期を迎えられるための支援に努めています。
  • 本人・家族の意向に沿い、在宅で可能な治療(点滴治療、在宅酸素療法、医療用モルヒネによる疼痛緩和など)を行なっています。
  • 場合によっては京都民医連中央病院・緩和病棟の登録面談も診療所で行っています。
 
グリーフケア
  • グリーフケアとは、死別の経験をし、喪失と立ち直りの思いとの間で揺れる人に、寄り添い、援助することをいいます。
  • 現在訪問診療を受けておられた遺族様に対して、主治医と看護師が自宅訪問やお悔やみの手紙を送っています。
  • 大切な人との死別前後を問わず、死に向き合い、振り返る中で、「よかった」と思ってもらえる支援を行ないます。
 
対応させて頂く範囲
京都市上京区、北区、中京区、右京区、左京区の当診療所からおおよそ半径4㎞程度(右図は目安です)
ご相談ください。
https://openstreetmap.jp/